国内唯一の”上場企業の社長・役員”に特化した学びのコミュニティ
上場企業倶楽部
日本を代表する企業となることを志し、企業価値向上へ本気で向き合う
国内唯一の”上場企業の社長・役員”に特化した学びのコミュニティです。
この10年間で新興市場にIPOする企業数は大幅に増加しました。
その一方で、新興市場にIPOする企業のうち、約半数は上場時からの企業価値が横ばいとなっており、
"リビングデッド"と揶揄されるように成長が停滞していると言われています。
私たちは、上場企業としてのメリットを活かし切れていないことが、その要因であると考えます。
上場後は、IPO時に調達した資金を適切に投資し、さらに成長していくことが求められます。
M&A、ベンチャー投資、IR、資金調達など、上場企業ならではの成長戦略が必要となります。
しかし、上場まで辿り着いた優秀な経営陣であっても、初めての経験であることが多く分からないことだらけかと思います。
そこで私たちは上場企業の社長・役員に特化した学びのコミュニティとして「上場企業倶楽部」を発足しました。
上場企業の経営者として長い経験を持つ方に講師となって頂き、ご自身の過去の実体験をもとにした、
“ファクトベース”の講義を会員限定で毎月実施しています。
私たちは「上場企業倶楽部」の会員から、
将来の日本を代表する上場企業を輩出することを目指してまいります。
上場企業倶楽部の特徴
会員限定の“完全クローズド”セミナー
ご登壇の講師には、会員限定の完全クローズドという前提のもと、成功体験だけでなく、
失敗経験も含めて赤裸々に共有頂いております。
先輩経営者の過去の失敗を学び、将来に活かして頂くことを目的としています。
講師ごとにカスタマイズされた講演内容
セミナーの講演資料は、ご登壇頂く講師の方に事前ヒアリングの上、運営事務局で作成しており、
会員企業の今後のコーポレートアクションに役立つ内容をお話頂くようにしております。
社長だけでなく役員も対象とした学びのコミュニティ
毎月の勉強会参加には社長のみでなく、1社あたり2名での参加を奨励しております。(取締役/執行役員の方) 社長だけが学ぶのでなく、一緒に自社の戦略を考え、意思決定をする社長以下役員の方の育成も目的としています。
Service会員サービス内容
上場企業社長、専門家、株式市場関係者を講師とした月例セミナー(月に一度)
過去開催分のアーカイブ視聴も可能です。
(Zoomによるオンライン配信)会員向けオリジナルコンテンツの配信とキュレーション情報の配信
株式市場関連の出来事やトピックスに関して、当事務局が作成したオリジナルコンテンツを会員向けに配信します。また、トピックとなる既存ニュースも事務局がピックアップしてお届け致します。
連携先・提携先企業のご紹介
但し営業代行ではないため、当社にてご依頼内容を精査・判断いたします。その際のMTGは原則オンラインにて
年に複数回の会員懇親会へのご参加
勉強会の場以外での会員企業同士の繋がりを醸成すべく定期的な懇親会を行っております。
Theme主なセミナーのテーマ・内容
講師の実体験

上場後の資本政策
上場後のM&A戦略
上場後の資金調達戦略
上場後の投資戦略
上場後のIR戦略
Instructor講師の特徴
いずれかに該当する方を講師をお招き致します
- 上場後10年以上たっている上場企業経営者
- 時価総額が1000億円を突破している上場企業経営者
- 参入障壁の高いビジネスモデル・圧倒的高シェア・高利益率等の上場企業経営者
- 株式市場観点で、特徴的な“出来事”があった上場企業経営者
- 株式市場関係者・専門家(ファンドマネージャー、IRの専門家、外資証券会社のエグゼクティブ等)
Seminar今後のセミナー
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4月3日(木)16-18時@@都内
調整中
株式会社ユーザベース 代表取締役CEO
稲垣 裕介 氏 -
3月3日(月)16-18時@オルク・ドールサロン東京
調整中
株式会社チェンジホールディングス 代表取締役
福留 大士 氏鹿児島県生まれ。中央大学法学部卒業後、アクセンチュアに入社。 コンサルタントとして、政府官公庁や金融機関などの業務改革やIT導入プロジェクトに携わる。 2003年に株式会社チェンジを設立し、代表取締役に就任。 現在は、「地域が抱える社会課題をデジタル技術で解決する」ことを事業の中核と捉え、DX×地域創生領域でのリーダーを目指している。 子会社のトラストバンクが運用するふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」は累計1兆円超の寄付を地域に届けている。 また、複数の企業経営に加え、前橋市・太宰府市のまちづくりアドバイザーや日本政策投資銀行の地方創生アドバイザーを務めている。
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2月26日(水)16-18時@オルク・ドールサロン東京
連続増収増益なのになぜ株価が上がらない? WACC・ROICをしっかり理解していますか? キャリア12年の元海外機関投資家がイチから徹底解説! 上場企業が今すぐ取り入れるべき資本コストの考え方
株式会社ストラテジック・エンゲージメント 代表取締役
信実 克哉 氏海外機関投資家(ロングオンリー)で計12年のキャリアを持つ、投資家兼企 業アドバイザー。2023年9月、個人の顧問会社となる株式会社ストラテジッ ク・エンゲージメント設立。2024年7月には、子会社株式会社Capital Growth Strategies(CGS)を共同設立し、代表取締役社⾧に就任。2024年9月に、株式 会社And Doホールディングス(東証プライム上場)の社外取締役へ就任した。 2012年から、米機関投資家大手Dodge & Coxのサンフランシスコ本社にて勤務。 海外投資家としての思考回路を叩き込まれ、2016年に米機関投資家最大手 Fidelity Management & Research (FMR)に移籍し日本へ帰国。投資担当セクター も、資本財、ビジネス/ITサービス、半導体・電子部品、消費財、小売、食品 飲料と幅広く経験。規模を問わず上場企業の経営陣と、経営戦略について議 論し、⾧期投資を実行してきた。 FMR在籍中、グローバルオフィスの中で⾧期投資トップパフォーマーに与え られるMetrics Honor Rollを3度受賞。資本市場における海外投資家目線での思 考回路を熟知し、キャピタルアロケーション・財務・IR戦略に精通している。
Archive過去のセミナー
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1月30日(木)16-18時@TKP東京駅大手町カンファレンスセンター
2012年創業/2017年IPO 課金事業者数37万、個人ユーザー1,660万人、SaaS ARR300億円 2028年11月期 売上高1,000億円 EBITDA300億円を見込む マネーフォワード社の成長の軌跡と今後の成長戦略
株式会社マネーフォワード 代表取締役社長CEO
辻 庸介 氏氏京都大学農学部を卒業、ペンシルバニア大学ウォートン校 MBA 修了。ソニー株式会 社、マネックス証券株式会社を経て、2012 年に株式会社マネーフォワードを設立。 2017 年に東京証券取引所マザーズ市場、2021 年にプライム市場上場。『マネーフォワ ード ME』の利用者数(アプリのダウンロード数および WEB 登録者数の累計)は約 1530 万、バックオフィス SaaS『マネーフォワード クラウド』は 30 万以上の事業者 にサービスを提供。SaaS×Fintech の領域で個人の家計・資産管理や資産形成、法人 の経理財務・人事労務・法務の課題解決に取り組む。経済同友会 副代表幹事 スター トアップ推進総合委員会 委員長、シリコンバレー・ジャパン・プラットフォーム エ グゼクティブ・コミッティー。新経済連盟 幹事。
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12月12日(木)16-18時@TKP東京駅大手町カンファレンスセンター
設立4年2か月でIPO 時価総額1000億円超の株式市場からの評価 上場企業経営の7年間で学んだこと
UUUM株式会社 創業者
鎌田 和樹 氏氏起業家、UUUM創業者 2003年、19歳で光通信に入社。総務を経て、店舗開発・運営など多岐にわたる分野で実績をあげ、当時の最年少役員になる。 その後、孫泰蔵氏の薫陶を受け、起業を決意。ほどなくして、HIKAKINとの大きな出会いにより、2013年、29歳でUUUMを設立。 「ユーチューバー」を国民的な職業に押し上げ、「個人がメディアになる」という社会を実現させる。2023年にUUUMを卒業
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11月28日(木)16-18時@オルク・ドールサロン東京
”資本市場界の鎖国”ニッポンの株式市場へ警鐘を鳴らす これからの上場企業経営者が身に着けるべき 3つの思考法
みずほ証券株式会社 サステナビリティ・エヴァンジェリスト
清水 大吾 氏氏1975年、愛媛県西宇和郡伊方町生まれ。2001年に京都大学大学院を卒業し、日興ソロモン・スミス・バーニー証券(現シティグループ証券)に入社。 2007年にゴールドマン・サックス証券に入社し、2016年からグローバル・マーケッツ部門株式営業本部業務推進部長(SDGs/ESG担当)。 社会の持続可能性を高めるためには資本主義の流れを変える必要があると考え、社会の価値観そのものを変えるべく啓発活動を推進。2023年6月に同社を退職し、同年9月に「資本主義の中心で、資本主義を変える」を出版。 2024年2月より、みずほ証券サステナビリティ推進部において「サステナビリティ・エバンジェリスト」として活動を開始。
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Voice of the member会員の声
AI CROSS株式会社(東証グロース4476)
代表取締役CEO 原田 典子 氏
経営者のコミュニティにはあまり参加していませんでしたが、先輩上場企業経営者や機関投資家などが講師のセミナーが毎月開催されること、経営者だけでなく役員も一緒に参加できること、講師の体験談をベースとしたパブリックからは得られない話を聞けることに魅力を感じ入会しました。上場すると、経営者にはこれまでにない悩みがついて回りますが、各講師が話す内容は事務局が事前ヒアリングをして整理されているので、具体的な話を交えつつも非常に分かりやすく、本質に立ち返ることができる貴重な時間になっています。事務局が配信するニュースは独自の視点でまとめられているので必要な情報にすぐにアクセスでき、活用しやすいと思います。内容の濃い生の声を役員やIR担当者と共に聞くことで、それぞれの立場で気づきを得ることができる唯一の場だと感じています。株式会社ウィルグループ(東証プライム6089)
代表取締役社長 大原 茂 氏
毎月開催されるセミナーの講師は、上場から10年以上が経過している上場企業や時価総額が1,000億円を突破している上場企業の経営者の他、ファンドマネージャーやIRの専門家など株式市場で活躍する専門家という点に魅力を感じ入会しました。セミナーの内容も上場企業の経営者が気になるテーマに特化していて、株式市場に知見のある事務局が常にオーディエンスの視点で講師をアシストしながら進行をしているので、知りたいポイントに特化した聞きごたえのあるセミナーになっているのだと思います。上場した直後の企業はもちろんですが、上場からの経過年数に関わらず学び続ける必要があると考えていますし、成長意欲のある経営者や役員にとって非常に学びの多いコミュニティだと思います。株式会社アイドマ・ホールディングス(東証グロース7373)
代表取締役 三浦 陽平 氏
上場準備中はNext IPO Club(運営:(株)IR Robotics)に入会していたこともあり、上場後も引き続き学びを得る場所が欲しいと思い入会しました。メインサービスである毎月のセミナーは、資本政策、IR戦略、事業促進、M&A戦略などテーマが分かれていて、過去のアーカイブ動画も視聴できるので、必要なタイミングで必要な学びを得ることができる点がメリットだと思います。管掌役員によって得るべき情報は異なりますが、セミナー毎に出席者を変えることで、それぞれの役員に有益なインプットを促すことができていると感じています。また、他会員との交流する機会も事務局が設けてくれるので、上場企業同士で有益な関係性を築くことができていると思います。クックビズ株式会社(東証グロース6558)
代表取締役社長 藪ノ 賢次 氏
上場企業倶楽部のことは以前から知っていましたが、既存会員の経営者が熱心に学んでいる姿に刺激を受けて入会を決めました。セミナーは完全クローズドの環境で実施されるため、講師も本音ベースで包み隠さず情報を公開してくれていると感じます。講師や他会員との接点が持てるだけでなく、セミナーの内容を共通話題とした意見交換でより核心に迫った会話ができることもメリットの一つだと思います。また、社長以外の経営陣同士も交流の機会があり、良い刺激になっていると思います。失敗談も含めた具体的な講師の体験談から汎用的なケースと独自性の高いケースを読み解くことができるので、毎月のセミナーは本質に立ち返り、各社各様の経営に役立つ重要な学びの機会になっていると感じます。